2001年に北九州市で行われた北九州博覧祭2001は、昨年開催された愛知万博に先駆けて行われた環境をテーマとしたジャパンエキスポであり、この博覧祭の成果を踏まえ、翌年から毎年秋にエコライフの浸透を目的に、環境に関する取り組みの実践・交流の場として、「北九州エコライフステージ」を実施して参りました。
北九州エコライフステージは、初年度の30行事から、第4回の昨年度は、54行事、企画・運営への協力者数5,706人、参加者数延べ317,047人と年々参加者数が増え、大きな盛り上がりを見せています。また昨年は28企業・団体から協賛をいただき、環境市民の活動を地元企業が支える仕組みづくりが本格的に始まりました。これもひとえにみなさまのご協力のおかげと感謝しております。
今年は、エコライフの浸透をより図るため、エコライフステージを通年事業(平成18年4月1日~平成19年3月31日)と位置づけ、年間を通じた環境活動の促進やホームページ(エコライフネット)による情報発信を行うなど、5周年という節目にふさわしいパワーアップした取組みをより楽しく、幅広く展開しながら環境活動のネットワークの環を広げていくこととしています。
また、北九州エコライフステージ2006は、市民の環境意識を醸成し環境行動を促進するものとして、「世界の環境首都」を目指す北九州市の大変に重要な運動として位置づけられています。この流れを大切に、行動をこれからも継続・発展させていきたいと考えています。
グランド・デザインに示す環境首都の基本理念である、「『真の豊かさ』にあふれるまちを創り、未来の世代に引き継ぐ」ことで、まさに北九州市を「ここで暮らしたいと心から思えるまち」にしていくため、市民一人ひとりが楽しみながら参加し、「共に生き、共に創る」大きなうねりを進めてまいります。